男子フランス厨房入るべし
料理を作ることは、この業界では業務的に非常に重要です。
なぜなら、サービス提供に生活援助（家事）と言う種類があり調理という項目もある。
私は、昔から料理をすることは好きなほうでしたので苦ではないですが、サービスと
なると、演出が必要になる。
演出とは、相手が満足いくよう料理を作ることです。
それは、作る（調理）をする過程であり、料理の選択だったり、味だったりトータル的に
満足していただくよう心がけている。
それに利用者の家庭で作るので、その家にあるもの（調理器具、材料）を使用しなくては
ならない。
なかなか一朝一石ではいきません。
今日はちなみに、ご本人と冷蔵庫と相談し雑談をしつつ、ポトフ風、焼き魚、野菜の煮物、浅漬け
を作った。
野菜が好きな人でしたので、野菜中心のメニューにしました。
ポトフ風が会心の出来でした。
薄味ですし、野菜のうまみを味わうことが出来、なおかつ、まったく簡単です。
入れたのは、にんじん、キャベツ、たまねぎ、えんどう、ソーセージです。
味付けは、塩、コショウ、コンソメです。（正式なポトフはレシピが違います。）
具材は大きめに切りコトコト弱火で煮込みます。
簡単なわりに野菜とスープのハーモニーが最高です。
お試しあれ。
元同僚との温度差
ケアマネージャーの研修に通ってます。
顔見知りにあってもおかしくない（この業界せまいので・・・）
状況でしたが昨日、元同僚と偶然会った。
今日は昼食をいっしょにとりまして、当然ながら今何をしてるか、将来はどうしたいと
考えているかなど、年相応の会話をしているつもりだったが、どうもあまり会話が続かない。
現在の業務のことを聞くのは、情報をしてはおもしろかったが、その人（同僚）がどうしたいか
よくわからない。自分でも悩んではいるようだったが絵として描けないのだろうとおもった。
自分は異質だとは思わないが、常に向上したいと思っているせいか、昔の友人などと話しても
同じような感じを受ける。昔と変わりがあまりないのでどうしても昔話しの方に花が咲いてしまう。
他の元同僚の話を聞いても、それはそれで楽しいのですが、刺激にはあまりならない。↓
一つ下で今だクラバー。ハーレムで女を口説いてトイレでＳＥＸしようとしていたらＳＰに見つかり
出禁になったとか。
その場ではすご～く面白かったが、冷静になると、いいのかな～と思ってしまう。
人は人、自分は自分ですが、すこし寂しいと思った今日の一コマでした。